オンライン英会話ってTOEFL対策に使えるの?
役に立ちそうだけど、実際のところどうなんだろう?
TOEFLを勉強しようって、なったときに一番、嫌だなぁって思うのが、スピーキングセクションがあるってことだと思います。
僕自身、TOEFLを勉強し始めたときは、英語でコミュニケーションをした経験など、ほとんどありませんでした。そんな状態でテストを受けたもんだから、初回のテストは、とにかく何か言わなくちゃと必死だったのを覚えています。
「なにか話してフィードバックを得ないと、今後の勉強に活かせない。」と思いながら。悪戦苦闘して。結果は、13点でした。
こんな状態だった僕も、TOEFL対策も終盤に差し掛かった頃にはに、安定的に20から23点のスコアを取れるようになっていました。
いろんな勉強法を試しましたが、その中でもスコアアップに寄与したなと実感あるのが、オンライン英会話を活用したスピーキング対策です。ただ、申し込むの抵抗があって、結構始めるまでに時間がかかっていたんですよね。いま、当時に戻ったらすぐに申し込むかなと思います。
この記事では、TOEFL対策を始める、もしくはすでに開始している人の中で
- スピーキング対策に困っている。
- すでにオンライン英会話の利用を迷っている。
上記のような方に、オンライン英会話をゴリ押しします。 といっても、ただただ勢いでごりおすことはしませんので、ご安心を。
合わせて、TOEFL対策をどのようにオンライン英会話を利用したらいいのかも、ご紹介します。個人的には、こちらの情報のがどなたかの役に立つんじゃないかなって期待してます。
オンライン英会話をごり押すために。まずは疑問に答えます。
オンライン英会話はTOEFL対策で投資するならかなり優先度高いんじゃないかなって思います。
順位つけるなら、
- TOEFL試験料
- TOEFL対策書籍代
- オンライン英会話
…. - 高額予備校、塾
って感じです。
といっても、この記事を読んでいると言うことは、ホントのところ役に立つのか?とか、ちょい高くない?とかそういった迷いがあるのだと、思いますので。1つ1つ考えてみましょう。
疑問1:ネイティブ講師じゃなくて大丈夫?
オンライン英会話って、フィリピンの先生が教えるヤツでしょ?TOEFLは、アメリカ英語だよね。役に立つの?
よく出てきそうな疑問は、このあたりですかね。コレから、行きましょう。
スピーキングの対策であれば、話す相手がアメリカ人であろうと、英語ネイティブで無かろうと、大きな問題では無いです。むしろ、英語ネイティブでないからこそできることもあります。(後ほど、ここにも触れます。)
TOEFLスピーキング対策において、まず第一に大切なのは
- 英語を話すしかない環境を作って、
- 日本語を介在させず英語を話すことに慣れる
ことです。
これらは、オンライン英会話を利用すれば、比較的簡単に実現可能です。
そして、これらの目的のためには、相手がネイティブスピーカーかどうかは関係ないですね。日本語が通じなくて、英語が不自由なく話せる相手であればオーケーです。
さて、次に湧いてくるのは、じゃあどういうことをするのが、スコアアップに効率的なんだと言うことでしょうか?
その前に、次の疑問について考えておきましょう。
疑問2:英会話をするよりTOEFLに特化した対策やった方がいいんじゃないの?
オンライン英会話の先生って、TOEFLのことよく知らないよね?TOEFLスピーキングの対策なんだから、TOEFLに特化した対策したほうがいいんじゃないの?
コレについては、それはオンライン英会話で僕たちが達成してようとしている目的と、ずれてますってことになります。
オンライン英会話を利用することによって、達成したいことは本質的なスピーキング力の向上です。自分の考えを英語で話すときの、流暢さ、発音、使える表現の広さ、ある程度の構成力などを向上させていくことです。
そして、これらを向上させることが、TOEFLスピーキングのスコアアップの近道です。TOEFLに特化した対策よりもです。
というか、スピーキングでは、あまりTOEFLに特化した対策は重要じゃありません。本質的にスピーキング力があがれば、すこし問題慣れをするだけで十分です。逆にスピーキング力の向上が第一目標にならずに、TOEFLの傾向とかテンプレとかに、固執しているとスコアアップを妨げます。
もし英語のスピーキング力が向上してもスコアが出ない人がいたら、その人は日本語で回答しても、スコアが取れない人です。英語力が問題ではなく、言語能力に問題がある人。。。そんな人は、日本でちゃんと義務教育を受けていたら、まずいないと思います。
TOEFLのTask3 とか4では、学術的な内容が出るじゃないか?オンライン英会話じゃこんな事、話さないでしょ。
と思う方もいるかも知れません。
でもですね、英語そのもののレベルの高さや学術的英語としての内容の複雑さは、
です。
スピーキングで扱われる内容は、リーディングやリスニングよりずっとシンプルですし。内容の構成も、2つの対立構造、比較構造だったりと、かなりの程度出題の型が決まっています。
どのみち、リーディングやリスニングでは、TOEFL教材を使いまくるでしょうから、トピックへの慣れがという意味では、それで十分。スピーキングでTOFELに特化する必要性は薄いです。
むしろ、純粋なスピーキング力が問われるTask1でスコアが出せるように訓練していくことが、本質的なスピーキング力の向上につながります。情報を概念化して、言語化するというのもスピーキングの重要な一要素です。
Task1は、練習もしやすいですしね。
一応まとめておくと、TOEFLスピーキングは、4問(4タスク)構成で、
Task1や2は、友人に説明するような口調で話せれば点数が出ますし。Task3や4は、大学の授業で当てられたときにちゃんと回答できるかが想定されているわけです。
キャンパストピックとか、Integrated、Independent、この辺りの言葉が分からない方は、
» スピーキングの概要記事
で説明しています。
疑問3:有効なのは、わかった。でもちょっとお高く無いですか?
オンライン英会話って、毎月お金かかるんでしょ?高いよ。。。
TOEFL勉強で、お金かけるなら、この順序でしょ
- TOEFL試験料
- 対策書籍代
- オンライン英会話
…. - 高額予備校、塾
とお話をしました。
1. TOEFL試験料 と2. TOEFL対策書籍代をケチる人はいないと思いますが、3. 以降は人によりけりというところでしょう。
試験料は、$245(2021年5月)。書籍代は、和書で2000~3000円、洋書3000~4000円くらいでしょうか。オンライン英会話は、25分毎日コースで月額約6500円くらいです。
6500 ÷ 30 ≒ 217円。大体一日あたり220 円くらい払って、スピーキング練習をしている感じですね。オンライン英会話は毎授業、先生の時間を拘束しているわけです。時給500円以下で、英語話者に自分のために働いてもらっているのです。
ってことで、めちゃくちゃお得じゃないですか?最低賃金以下なので、日本じゃ誰も雇えません。
サービス、商品名 | 価格 | コメント |
---|---|---|
TOEFL試験料 | $245 | 買い切り |
書籍(和書) | ¥2000~3000 | 買い切り |
書籍(洋書) | ¥3000~4000 | 買い切り |
オンライン英会話 | 約¥6500 | 1日25分 1時間辺り¥500以下 |
TOEFL試験が$245 = ¥26661.64(2021年5月)なので、4ヶ月(¥6500×4=¥26,000)受けて、TOEFL試験一回分とほぼ同額。
4ヶ月オンライン英会話を受けたことによって2点スコアが早く伸びて、TOEFL試験を受ける回数が減ったら、それで元が取れてしまいます。
こんな理由もあり、TOEFL対策で、完全独学にプラスしてお金を払うなら。まずは、オンライン英会話かなと。思ってます。
オンライン英会話は、一時間辺り500円以下です。先生の時間を、この価格で使わせてもらえるなんてとってもリーズナブル 。
4ヶ月分の料金がTOEFL試験一回分。スコアアップが早まれば、すぐ取り戻せそうです。
オンライン英会話で効果的にスピーキング力をつけるために【TOEFLも意識】
とは言っても、オンライン英会話を初めて、なんとなく授業を受けているだけでは効率的とは言えないかなと思います。
ちゃんとスピーキング力が伸びていくように、授業をデザインしていきましょう。
そのために、次のようなことが必要です。
- 自分が話す時間ができるだけ長くなるようにすること
- 使える表現の幅を増やす、使える表現はより自然に使えるように習熟させていく。
- 徐々に複雑な内容を表現できるようにしていくこと。
最後のは、文法的に複雑な文という意味ではないです。簡単な文を連ねて、複雑なアイデアを話せればTOEFLのスピーキングでは十分です。込み入った内容を話さないと行けないときは、複雑な構文を使わないと行けないシーンもありますが、それはTOEFLスピーキングでは、なくても戦える力です。あったほうがいいのは、もちろんですが。
これらに加えて、どうせであればTOEFLっぽい練習をしたほうがいいですね。
そこで、参考までに僕が実際にやっていた方法を紹介したいと思います。
僕が実際にやっていた方法2つだよ。
方法1:Task1 (15/45秒訓練)を行う。
最も単純な方法ですね。やり方もシンプルです。
まず、時間計測用にアプリを用意しておきましょう。次の2点をおさえているモノが便利かなと思います。
- 15秒のPreparation Timeと45秒のSpeech Timeが設定できる
- Speech Timeを自動で録音してくれる
いくつか自分で試してみたのですが、
- Andoroidなら、Lero TOEFL Recorder + Timerもしくは、TOEFL – iBT Recorder & Timer App
- iOSなら、iBT Timer
でいいんじゃないでしょうか。
僕は、Androidなので、TOEFL Timerをつかってます(*)。使いやすければどのアプリでも大丈夫です。でも、時間はちゃんと測りましょう。
* 時々、思い出したように練習をしてみることがあるんです。
流れとしては、こんな感じです。
- 問題をメッセージボックスにコピペして、先生に読んでもらいましょう。
- アプリのボタンを押して、15秒のPreparation timeの後、45秒で回答します。
- (一応)先生にフィードバックをもらっておきましょう。
- Take2、Take3と、同じ問題を使って、1と2のステップを何度か繰り返しましょう。
- 先生にも、スピーチをやってもらいましょう。準備時間も取って、時間を測ってやってもらうほうが良いです。
問題リストは、青谷先生が公開しているのを使用すればいいでしょう。と、思ったのですが、リンクが切れていました。
ここに、90題ほど問題リストがあるので、どうぞ。
TOEFL Practice Online(TPO)の問題を使ってもいいですね。TPOだけでも、旧Task1とTask2を合わせれば100題以上のも問題ががあるでしょうし。たとえば、この辺りとか。
こういうの探すのに、あまり時間を投下しないように注意してください。(僕はしました。)
方法2:オンライン英会話のニュース記事を要約【Integrated Taskを意識】
DMM英会話では、Daily News、レアジョブ英会話では、Daily News Articleという毎日更新されるニュース記事を用意してくれています。毎日というのが、ポイントですね。毎日受けるレッスンで毎回毎回題材探してたら、それだけで面倒です。
僕は、レアジョブをメインに利用していたので、Dailly News Articleを使っていました。文章自体が、TOEFLのスピーキングを想定するとけっこう長めなのですが、細かいことは気にしません。(今、確認したら分量だいぶ減ってました。今のDaily News ArticleならTOEFLと同じ、時間配分で練習するのがいいと思います。Prep time 20 or 30 sec, and speech time 60sec)
流れは、こんな感じですね。
- 初めに、ニュース記事読んで、要約するからチェックしてと、伝えておきましょう。
- 文章全体を音読して、内容理解をします。
*声出す必要はないのですが、僕はなんとなく音読してました。 - アプリのボタンを押して、20秒のPreparation timeの後、2分で回答します。
時間配分は、適当です。でも、時間は測りましょう。 - (一応)先生にフィードバックをもらっておきましょう。
- 1度か2度、やり直してみましょう。
- 先生にも、要約をやってもらいましょう。準備時間も取って、時間を測ってやってもらうほうが良いです。
スピーチ時間は、僕は2分でやっていましたが、1分でも、1分半でもいいと思います。ただ、あまり長すぎるのは、微妙ですね。要約なので。
内容の取捨選択をすること、制限時間内に話を収束させることは、意識しておきたいポイントです。
要約の粒度は、TOEFLに合わせて行うのをおすすめします。主題(Main idea)と、例(具体的な話)を盛り込んで要約するイメージですね。
ちなみに、オンライン英会話が準備しているニュース記事には理解度確認のための質問リストがついているのですが、コレは無視していいと思います。質問が些末な情報を聞いていたりします。後、単純にTOEFLでは、一文一答問題は、アウトプット系のセクション(SpeakingとWriting)ではありませんので。
ニュース記事の要約をして、Integrated taskに必要なスピーキング力を鍛えるイメージ。トピック的に、Task2(キャンパストピック)よりも、Task3と4(アカデミックトピック)の方が近いね。
僕が実際やっていた授業の流れ。
僕自身は、毎回の授業で要約とTask1の練習の両方を行うようにしていました。
2. Task1 を2, 3題行う。
3. 残りの時間でちょっとした雑談。
大抵、授業の流れはこんな感じでしたね。ストイックにやるなら、Task1をひたすら繰り返すのも、ありです。でも、流石に単調過ぎて僕には実行できなかったです。
雑談では、ほんとにさりげないことを話してました。気が合う先生だと、プライベートなことや、趣味的なことも話せますし、楽しいですよ。
アメリカ育ちのフィリピン人の人や、英語教師を目指していて英語学習法に詳しい方などもいて、思わぬ相談に乗ってくれるケースもあります。当時の僕と同じように、アメリカのPhDへの進学を目指してるって先生もいました。
【重要】 講師の人に回答してもらおう。
すでにさらっと書いてきたのですが、講師の人にTask1を回答してもらう、ニュース記事の要約を即興でやってもらう。
実は、これがかなり役にたちます。
オンライン英会話の講師の方のうち多数を占めるフィリピンでは、公用語の1つとして使われています。
完璧なネイティブでないところが、TOEFLスピーキングの回答例として、非常に参考になるんです。
まさに、実践的な回答ですね。僕たち、TOEFLの学習者が参考にするのは、参考書の模範回答でなくこっちです。
スピーキングの素点で4点中、少なくとも3点もしくは4点満点だなと思える回答を返してくれます。
回答そのものが参考になるのは、もちろん終了時間が迫ってきたときに、どう話をまとめる(Convergeする)のかなど、リアルなところも垣間見ることができ、めちゃくちゃ参考になります。
Task 1 の練習でも、要約でもぜひとも講師に、”Can you work on this problem? I wanna know how a good response will be. “みたいに聞いて、講師の方に回答してもらいましょう。
参考になる回答をくれる先生と優先的に授業をするのもいいかもしれませんね。
ネイティブスピーカーでない講師の回答例は、僕たちが目指すレベルの回答になりうるよ。セクションスコアで言えば23以上。オンライン英会話をおすすめできる、大きな理由の1つ。
【補足】オンライン英会話の用意するTOEFL教材について。
ちなみに、オンライン英会話もTOEFL用の教材を用意しています。
たとえば、レアジョブ英会話では、Task1の問題リストを講師の先生が持っています。DMM英会話では、Task2~4のIntegrated taskの練習問題も用意されています。
ここまでにも通常のオンライン英会話の先生は、TOEFLの先生ではありませんので、
多くを期待しすぎず、
- 自分で授業をリードしていく
- 先生も英語が第2言語話者であるという特性を最大限生かしていく
というスタンスで、賢く利用していきましょう。
繰り返しになりますが、TOEFLに特化した対策でなくても、スピーキング力そのものが高まれば、ちゃんとスコアに反映されます。
オンライン英会話の副次的メリット。レッスン予約で日々の練習を強制しよう。
意思の強くない僕みたいな人には、外せないってメリットがコレです。
スピーキング、ライティングなどのアウトプット系のセクションの学習は、リーディング、リスニングよりも取り組みの負荷が高いため、学習が後回しになりがちです。
そんな中、強制的に毎日スピーキングの練習時間が確保できるのはありがたかったです。
そして、授業で問題にトライして、ほぼほぼうまく回答なんてできないわけです。すると、取り組んだ問題の復習(improve)って言う感じで、毎日の勉強にリズムが作れるんですね。
それ以外にも、朝に授業時間を予約してしまえば、朝起きるのを強制することもできます。毎日、講師の時間を頂いてるからこそ、できることです。
勉強のリズム作り(習慣化)や、朝の勉強習慣をつけるためにも、利用できる。怠け者の僕には、ピッタリ。
オンライン英会話と言語交換パートナー。メリット・デメリット。
ちょっと、蛇足なのですが、言語パートナーとの比較もしておきます。割と一般的になっていると思いますので。
基本は、ギブアンドテイク的に成り立つモノですので、勉強に利用するとうまく機能しづらいです。
気が合う人が見つかれば、言語交換自体は、とてもいいと思います。リアルな大学生活とかもきけたりして、モチベーションアップにつながるかもしれません。
ただTOEFLの勉強としてではなく、楽しみや息抜きの有意義な使い方って位置づけがいいですね。
おすすめは、レアジョブ英会話とDMM英会話。
最後に、おすすめのオンライン英会話について。
繰り返しになりますが、TOEFL受験生にとって、どこのサービスを使うかはそこまで重要でないかなと思います。あくまで講義は、自分でリードし、自分の役に立つようにデザインしていきましょう。
先生に求めるものが、そこまで多くないので、形式ばったことをやりたがる人より、柔軟に対応してくれて話していて不快で無い先生がいればOKくらいの感じです。
主要なオンライン英会話をまとめました、講師国籍がネイティブで価格が高いものなどは予め省いて、検討の余地があるかなというモノを絞り込みました。
DMM英会話 | レアジョブ 英会話 | 産経 オンライン 英会話Plus | QQ English | |
---|---|---|---|---|
毎日25分 | 6,480円 | 6,380円 | 6,380円 | 10,648円 |
毎日50分 | 10,780円 | 10,670円 | 12,100円 | - |
やり放題 | - | - | - | - |
無料 レッスン | 2回 | 2回 | 2回 | 2回 |
講師国籍 | 多国籍 (*1) | フィリピン | 多国籍 (*1) | フィリピン |
ニュース 更新頻度 | 毎日 | 毎日 | 月1 | 無 |
教材 リンク | 教材へ | 教材へ | 教材へ | 教材へ |
TOEFL 教材 | 有 | 有 | 無 | 無 |
注 | *2 | *2 | ||
有料 プランへ 自動切替 | 無 | 無 | 無 | 無 |
*1:ネイティブ含む。
*2:記載価格は、フィリピン人講師のみの価格です。
ネイティブ キャンプ | Weblio 英会話 | Kimini | |
---|---|---|---|
毎日25分 | - | 5,478 円 | 6,028円 |
毎日50分 | - | 8,788円 | 10,428円 |
やり放題 | 6480円 | - | - |
無料 レッスン | 7日間 | 初回 | 10日間 |
講師国籍 | 多国籍 (*1) | フィリピン | フィリピン |
ニュース 更新頻度 | 毎日 | 3 日に1回 | 月1 |
教材 リンク | 教材へ | 教材へ | 教材へ |
TOEFL 教材 | 無 | 無 | 無 |
注 | レッスン予約に コインが必要 | 長期プラン 割引有 | |
有料 プランへ 自動切替 | 無料期間中の 退会処理が必要 | 無 | 明記無 |
*1:ネイティブ含む。
大切かなって思うポイントはこんな感じです。
- 毎日プランが提供されている
- 毎日更新されるニュース記事がある。要約練習のため。
- できるだけ安価である。スピーキング練習、後回しにしがちなので長期間継続できたほうがいいです。
- +α:実際使うオプションがセットになっていればベター。下でコメントします。
毎日ニュース記事が追加されてるサービスって意外に少ないんですね。ってことで、
をおすすめしておきます。オンライン英会話の中では、定番のサービスでもありますしね。
レッスン予約は、なくてもOKって方は、
も有りです。レッスン予約に追加料金がかかるため、毎日リズムを作って勉強するのには、向かないなと思います。
特に強いこだわりがなければ、とりあえずDMMかレアジョブ、どちらかの無料体験を初めて見るのが良さそうです。どちらも有料プランへの自動移行はないようですし。
ですかね?要約に使う、ニュース記事の好みで選ぶのもありです。
» DMM英会話のニュース記事へ。
» レアジョブ英会話のニュース記事へ。
TOEFLを受験して留学しようとしている段階で、ここまで読んでくださっている皆さんは、講師の質とかそんなことに拘る必要の無い方が多いと思います。
体験授業は無料なので、初めてみて、だめなら変えるというスタンスで、まずはスタートをしてみてはどうでしょう。支払い発生せずに、やめられるみたいですしね。
迷ってても、スコアアップもしないですしね。
オンライン英会話は、発音向上にも役立ちます。
>>オンライン英会話で発音を学ぶ理由【DMM/レアジョブ/hanaso】発音教材の比較もする
【公式サイト】DMM英会話(現在、初月半額キャンペーンをやってます。)
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